| トウモロコシ |
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【概 要】
トウモロコシ(玉蜀黍)はイネ科に属する一年草で、日本には16世紀にポルトガル人によって伝えられ、明治初期に、アメリカから新しい品種(スイートコーン、デントコーン)が、北海道に導入されから、広く栽培されるようになりました。今では、トウモロコシは、小麦や米に次いで生産の多い作物で、土地や気候に対する適応性も強く生育期間も短いため全国的に栽培されています。用途としては、食用(焼く、茹でる、蒸す)、コーンオイル、製菓の原料、コーンフレーク、コーンミール、コーンスターチ、アルコール飲料の原料など広く利用されています。
【有効成分と効用】
・ビタミンE ---
強い抗酸化作用があり、血管の老化に作用するといわれる過酸化脂質の生成
を抑えます。
また活性酸素に作用して、がんの予防にも役立ちます。
さらに脳細胞を守る働きもあり、アルツハイマー型認知症の進行を遅らせる効果
があるともいわれています
・亜鉛 ---
強精、強壮効果があるといわれています。
不足すると、肌荒れや味覚・臭覚に異常をきたします。
・リン ---
炭水化物の代謝を促進する働きがあります。
・アスパラギン酸 ---
疲労回復に効果があるといわれています。
・グルタミン酸 ---
脳の機能を強くする働きがあるといわれています。
・リノール酸(胚芽部分に含有) ---
血中コレステロール値を下げる働きや血管を広げて血行を促進す働きが
あります。
過剰に摂取すると、酸化されやすいため過酸化脂質を増やすことになります。
反対に欠乏すれば皮膚炎などを起こす場合があります。
・不溶性食物繊維 ---
糖質やコレステロールの吸収を妨げる働きがあります。また便秘の解消に
役立ちます。 |
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