| 春 菊 |
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【概 要】
春菊(シュンギク)はキク科に属する1・2年生の草本で、地中海沿岸が原産です。花は、一重ですが菊の花のように開き、黄色または黄・白(黄色に花弁の周りが白色)をしています。また、葉は、柔らかく厚みがあり、強い香気をもっています。欧米では花の観賞ぐらいであまり需要はありませんが、日本では食用として多く用いられています。調理としては、おひたし、和え物、汁物、鍋物などにしていただきます。
【有効成分と効用】
・α-ピネン、ベンズアルデヒド(いずれも特有の香り成分) ---
胃腸の働きを助け、消化不良の改善に役立ちます。
また気道の炎症を抑える働きがあり、痰や咳などの症状に役立ちます。
・クロロフィル(chlorophyll) ---
血液中のコレステロールを下げる働きがあります。
・カロテン ---
体内で必要に応じてビタミンAに変り、皮膚や粘膜を守る働きをします。
また残りのカロテンはビタミンCとともに免疫力を高め、風邪やインフルエンザ
などの感染症を予防する働きをし、さらに活性酸素を消去し、動脈硬化や
高血圧、細胞の老化やがんの抑制に働きかけます。
・鉄 ---
鉄不足による貧血の改善に役立ちます。 |
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