| キャベツ |
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【概 要】
キャベツ(甘藍)はアブラナ科に属する1または2年生の草本で、甘藍(かんらん)、玉菜(たまな)ともいいます。地中海が原産とされ、日本で食用として栽培されるようになったのは明治のはじめごろで、現在では、多数の品種が、全国各地の適地(比較的冷涼な気候を好む)で栽培されています。調理としては、千切りにして、付け合せ、サラダなどに用いるほか、ロールキャベツ、炒め物、ぬか漬、酢漬など、広く利用されています。
【有効成分と効用】
・キャベジン ---
抗潰瘍性ビタミン(ビタミンU)として知られていますが、これは粘膜の再生に
必要なタンパク質の生成を助け、胃や十二指腸の傷ついた壁の粘膜を修復
します。
・ビタミンK ---
潰瘍などによる出血では血液を固める働きがあり、相反して血液内では血液の
凝固を防ぐ働きがあります。
・ビタミンC、イソチオシアネート、インドール ---
発がんを抑制する働きがあります。
・ペルオキシターゼ ---
発がん物質の活性化を阻止する働きがあります。
・フラボノイド ---
強い抗酸化作用を示します。
・グルタミン酸、アスパラギン酸 ---
滋養強壮作用、健脳効果があります。
・カルシウム ---
子どもの発育に効果的に働きます。また老人性健忘症やボケにも有効です。
・トリプトファン ---
うつ病の治療に効果があるといわれています。
※ フラボノイドは、植物に含まれる色素成分です。 |
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