| ブドウ |
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【概 要】
ブドウ(葡萄)はブドウ科に属する西アジア原産の落葉果樹で、現在、世界中で広く栽培されています。日本には、720年ごろ行基菩薩により中国から伝えられたとされています。果樹の花は黄緑色の円錐状の花穂になり、また房状になる果実は甘味があって多汁です。生食のほか、ぶどう酒、ジュース、ゼリー、ジャム、乾果などに利用されます。
【有効成分と効用】
・ポリフェノール ---
抗酸化作用を示し、心臓病や脳卒中の予防に役立ちます。
・レスベラトロール(resveratrol) ---
ポリフェノールの一種で、抗酸化物質です。
・ブドウ糖 ---
体内に容易に吸収されてエネルギーになり、また脳細胞の大切な栄養素にも
なります。
・酒石酸 ---
コレステロールを下げる働きや、クエン酸などとともにエネルギー代謝を促し、
疲労回復に効果的に働きます。
・ビタミンB1 ---
糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復に役立ちます。
・ビタミンB2 ---
細胞の再生や、脂肪やタンパク質のエネルギー代謝を助ける働きをします。
・ビタミンE、ビタミンC ---
強い抗酸化作用があり、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの予防に役立ち
ます。
・カルシウム ---
骨を丈夫にする働きや、また情緒不安やイライラを解消する働きもあります。
・カリウム ---
体内の余分なナトリウムを排泄し、血圧を下げる働きがあります。
また利尿作用もあり、腎臓の働きを助けます。
・タンニン ---
ウイルスなどに対する殺菌作用を示します。
※ 干しブドウでは、カルシウムやカリウム、マグネシウム、鉄、銅などのミネラル
がかなり増加しています。 |
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