| にんにく |
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【概 要】
にんにく(葫、大蒜)はユリ科に属する多年生草本で、西アジア、中国が原産です。その葉は長く数枚が互生し、地下の鱗茎は淡褐色の皮でおおわれ、内部に放射状に5〜6個の小さな鱗片をもっています。また葉や茎全体には特有の強い刺激成分をもち鱗茎、幼葉とも食用にします。調理としては、焼き物、煮物、揚げ物、炒め物などに、広く利用されています。
【有効成分と効用】
・アリシン(刺激臭成分) ---
抗がん作用や、ビタミンB1と結合してアリチアミンとなり、ビタミンB1の活性を
持続して疲労を防ぐ働きがあるといわれています。
またアリシンは、加熱によってアホエンに変り、血栓やがんを予防する働きが
あるともいわれています。
さらにアルコール類に漬けておくことによりS−アリルシステインが生成され、
これが血液をサラサラにして、動脈硬化やがんの予防に役立つといわれて
います。
・スコリナジン ---
心臓の働きを強化するとともに、強精・強壮効果に役立ちます。
※ にんにくには、抗がん作用がある硫化アリルのアニシンが含まれています。
※ 植物性食品の抗がん成分を研究するアメリカ国立がん研究所の
デザイナーフーズ・プログラムでは、次のような食品が挙げられています。
にんにく、キャベツ、大豆、天草、生姜、セリ科植物(人参、セロリ、パース
ニップ)。
お茶、ターメリック(ウコン)、玉葱、全粒小麦、亜麻、玄米、オレンジ、トマト、
なす、ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ。
マスクメロン、バジル、タラゴン、からす麦、ハッカ、オレガノ、キュウリ、タイム、
アサツキ、ローズマリー、セージ、大麦、ベリー類、キノコ類、カンターループ、
キウィフルーツ。 |
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