| グレープフルーツ |
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【概 要】
グレープフルーツはミカン科に属し、西インド諸島が原産で、ブンタン(文旦)の実生(みしょう)の変種といわれています。丸みのある果実がブドウの房のように枝につくのでこの名がつけられています。このグレープフルーツは、生で食べるほか、ジュースや加工食品、また絞り汁をカクテルやサワーなどに用います。
【有効成分と効用】
・ビタミンC ---
抗酸化作用でがんの予防に働きかけると同時に、ビタミンCの吸収率を高める
フラボノイド(色素成分)やクエン酸とともに、肌荒れやシミ、ソバカスを防いで
くれます。
またストレスの解消に役立つといわれるリモネンとともに、イライラなどを緩和
してくれます。
・フラボノイド ---
活性酸素により不飽和脂肪酸が酸化されて有害な過酸化脂肪に変わりますが、
その酸化を防ぐ働きをするといわれています。
・ヘスペリジン(ビタミンP) ---
ビタミンCの吸収を助け、ビタミンCが体内で十分機能を果たす上で欠かせない
栄養素です。
特に毛細血管の結合組織のコラーゲンを作るビタミンCの働きを補強し、
毛細血管を丈夫にする働きがあるといわれています。
不足すると歯ぐきからの出血や疲労感などの症状があらわれます。
また風邪をひきやすくなったり、青アザができやすくなったりします。
※ グレープフルーツは、ビタミンCが多く、糖質が少ないためダイエットに利用でき
ます。
※ 活性酸素は、生体膜などを直接的にあるいは間接的に傷つけ、がんや生活
習慣病を発症させるといわれています。
※ 活性酸素をアメリカでは「フリーラジカル」と呼んでいます。
※ 人の抱える病気の約90%に活性酸素がかかわっているといわれています。
※ コレステロールや中性脂肪といった脂質が活性酸素によって酸化され過酸化
脂質に変わりますが、これが、がんや動脈硬化の発生原因になると考えられ
ています。 |
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