| ご ま |
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【概 要】
ごま(胡麻)はゴマ科に属する一年草で、インドあるいはマレーシア、エジプト、アフリカが原産といわれています。草丈が1m程度になり、淡い紫色の花をさかせます。また実の中には多数の種子を含み精油原料として利用されます。このごまは、精油原料のほかに、炒ったり、また擦りつぶして、薬味、香辛料としてごま塩、ごま和え、ごま豆腐などに用います。ほかに、製菓の材料にも利用されます。
【有効成分と効用】
・セサミン ---
抗酸化作用があり、活性酸素から肝臓を守り働きをします。
・ビタミンE ---
強力な抗酸化作用を示し、がんの予防に働きかけます。
また紫外線から肌を守り、肌の若々しさを保ちます。
・トリプトファン ---
快感を増幅する中枢神経系に存在する神経伝達物質のドーパミン(dopamine)
などの合成やメラトニン(melatonin)の合成にかかわっています。
・メチオニン --- 抗うつ症状の治療に即効性が認められています。
不足すると利尿作用が低下しむくみを生じます。
・オレイン酸 ---
悪玉コレステロールを減らす働きがあり、高脂血症や動脈硬化などの予防に
役立ちます。
・リノール酸 ---
体内のコレステロールを排泄する作用があり生活習慣病の予防に役立ちます。
・カルシウム ---
マグネシウムとともに、歯や骨を丈夫にするとともに、骨粗鬆症の予防に効果を
示します。
・鉄 ---
貧血を予防する働きがあります。
・カリウム ---
高血圧を予防する働きがあります。
※ メラトニンには、睡眠や覚醒のサイクルを整える作用があります。
※ リノール酸を摂り過ぎると過酸化脂質を増やすことになりますが、ビタミンEの
働きでその心配は緩和されます。 |
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