| とうがらし |
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【概 要】
とうがらし(唐辛子)はナス科に属し、アメリカ熱帯地方が原産で、南ばんコショウ、高麗コショウともいいます。これには、辛味の強烈なものと甘味が強く辛味のないもの(ピメント、パプリカ、ピーマン(細長いものはシシトウ))とがあります。調理としては、辛味種は、生のまま、または、きざんで粉末にし、それぞれ香辛料として各種料理に用います。一方、甘味種は、野菜として、サラダ、煮物、炒め物、揚げ物などにしていただきます。
【有効成分と効用】
・カプサイシン(capsaicin、辛味成分) ---
アドレナリンの分泌を高める働きがあり、発汗作用や強心作用が活発に
なります。
また、DIT(食事誘導性熱代謝)を高める働きもします。
さらに、胃腸を刺激して胃酸の分泌を高め、消化・吸収を助けて、食欲を増進
させる働きや、血行を促進する働き、ほかに鎮痛作用もあります。
・β-カロテン、ビタミンC ---
強い抗酸化作用があり、がんなどの予防に役立ちます。
※ アドレナリン(adrenaline)は、副腎髄質から分泌されるホルモンで、血中に放出
されると心拍数や血圧、血糖値を上げる作用などがあります。
※ DIT(Diet Induced Thermogenesis)は、食事誘導性熱産生ともいい、食事を
することによって消費されるエネルギーを指します。
つまり、このDITが高いほど食べても太りにくい体質ということになります。 |
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