| もやし |
|
|
【概 要】
もやし(萌)は、豆を暗所で白化させながら発芽させたもので、芽と茎を食用にする一種の野菜といえます。原料には、最も風味が良いとされる緑豆(りょくとう)、または大豆(だいず)を使用します。調理としては、おひたし、胡麻和え、酢の物、炒め物(野菜炒め、チャンプルー、お好み焼き、焼きそば)、鉄板焼き(ジンギスカン鍋)、汁物(豚汁、ラーメン)、韓国風の漬物や和え物(キムチ、ナムル)などにしていただきます。
【有効成分と効用】
・ビタミンC ---
コラーゲンの生成を助け、肌に弾力と、紫外線によるシミやソバカスを防ぐ働き
をします。
また風邪の予防のほか、鉄の吸収を高めて貧血を防ぐ作用もあります。
・(植物性)タンパク質 ---
身体を動かすエネルギー源となると同時に、筋肉や内臓など人の身体の主要な
部分の構成成分となります。
また肝機能の改善にも役立ちます。
・ビタミンB1、ビタミンB2 ---
疲労回復に役立つほか、脳の働きを活性化します。
・トリプトファン ---
脳で神経伝達物質をつくります。
・リジン ---
タンパク質の吸収を促進したり、ブドウ糖の代謝を促進したり、カルシウム吸収
を促進するなど身体の成長に必要な働きをします。
・アミラーゼ、食物繊維 ---
胃腸の働きを整え、便秘を改善します。
※ アミラーゼは、デンプンやグリコーゲンを加水分解して麦芽糖やブドウ糖を
生成する酵素の総称で、消化酵素として重要な役目を担います。 |
|
|
|