| ニ ラ |
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【概 要】
ニラ(韮)はユリ科に属する多年草で、東南アジアが原産です。地下に細長い鱗茎があり、その下に根茎がついています。葉身は細長く扁平ですが、1cm程度の幅の広いものもあります。調理としては、細かくきざんで薬味にしたり、また、おひたし、蒸し物、煮物、炒め物などに用います。
【有効成分と効用】
・カロテン ---
体内で必要に応じてビタミンAに変り、皮膚や粘膜の保護や細胞膜の修復に
働きかけます。
・硫化アリル ---
体内で変化して、サルモネラ菌などの病原菌に作用する働きがあります。
また消化液の分泌を促進し、弱った内臓の働きを整え、食欲を増進する作用も
示します。
さらに発がん抑制作用もあるといわれています。
・アリシン(硫化アリル) ---
ビタミンB1と結合してビタミンB1の吸収を促します。
よって新陳代謝が活発になり、疲労回復や強精、強壮効果があらわれます。
・セレン ---
抗酸化酵素の一部となり、過酸化脂質を分解してがん細胞の発生を抑える働き
をします。
※ ニラには、冷え性や神経痛、しもやけなどを改善する効果があるといわれて
います。 |
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