| ひじき |
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【概 要】
ひじき(鹿尾菜)は褐藻類ホンダワラ科の海藻で、ヒズキモ、ネイリ、ナガヒジキなどともいい、北海道南岸から瀬戸内海、九州沿岸にかけて分布しています。全体に黄褐色で、主枝は直立し羽状をした多くの小枝を出しています。調理としては、干しひじきにした保蔵品を、水でもどして、煮付け、ひじき飯などにしていただきます。
【有効成分と効用】
・カルシウム、マグネシウム ---
歯や骨を丈夫にする働きがあるほか、イライラを解消してくれます。
不足すると骨粗鬆症の原因となるほか、肩こりや腰痛を引き起こすことにも
なりかねません。
・鉄 ---
貧血や冷え性、肩こりなどの予防に役立ちますが、不足すると発育不全や
思考力の低下をまねくことがあります。
・アルギン酸 ---
ナトリウムと結合して体外に排泄する働きがあり、塩分の摂り過ぎが原因による
高血圧の予防に役立ちます。
また血糖値やコレステロール値を下げる働きもあるため、糖尿病や動脈硬化の
予防に役立ちます。
さらに免疫力を高めてがんの発生を抑える働きもあります。
・ヨウ素 ---
甲状腺ホルモンの生成や分泌促進作用があり、新陳代謝を活発にして心臓や
血管の働きを高めます。
また髪の毛や皮膚、爪を健康に保つ働きもあります。
不足すると発育不全や低血圧になりかねません。
・亜鉛 ---
臭覚の異常や味覚障害の予防に役立ちます。
また発育の促進や傷の修復・回復を促します。
・マンニトール ---
利尿作用があります。
※ アルギン酸は、滑り成分で水溶性植物繊維です。
※ マンニトール(mannitol)は、糖アルコール の一種で、尿の生成を促進させる
働きがあります。 |
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