| ホウレンソウ |
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【概 要】
ホウレンソウ(菠蓮草)はアカザ科に属するペルシャ原産の1・2年生草本で、東はイランから西は欧州全体に広く分布しています。このホウレンソウのことを、ペルシャ菜、赤根菜、菠薐草、鳳蓮草などともいいます。調理としては、アクが強いので生食にはせず、茹でてアク抜きした後、和え物、おひたし、炒め物、汁物、グラタン、ポタージュ、コロッケなどにしていただきます。
【有効成分と効用】
・鉄 ---
不足すると貧血の原因になります。
・葉酸 ---
血液をつくる骨髄細胞を活性化させ、鉄やマンガンとともに貧血の予防に
効果的に働きます。
・カロテン ---
体内でビタミンAに変り、皮膚や粘膜を保護して細菌やウイルスに対する免疫力
を高めます。
よって肌荒れや風邪の予防に役立ちます。
また葉緑素のクロロフィル(chlorophyll)とともに、コレステロールの排泄を促す
働きがあるともいわれています。
・クロロフィル ---
たばこのニコチンやお酒のアルコールを中和したり、解毒する作用があると
いわれています。
※ マンガンは、ホウレンソウの根の赤い部分に含まれるミネラルで、造血作用が
あるといわれています。
※ ホウレンソウには、免疫細胞(アメーバ状)のマクロファージ(macrophage)を
活性化させる働きがあります。
※ マクロファージは、体内に侵入した細菌などの異物を捕らえて細胞内で消化
するとともに、その異物に抵抗するための免疫情報をリンパ球に伝える役目を
担います。 |
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