| 栗 |
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【概 要】
栗はブナ科に属し、樹高が5〜8mになる落葉高木です。植えて3年目から結実し、イガのある果皮は丸くなり、内に1〜3個の堅果(栗の実)を熟します。この栗は、栗ご飯をはじめ、甘露煮、シロップ漬、和洋菓子、きんとん、勝栗、焼栗などに利用されています。
【有効成分と効用】
・ビタミンC ---
コラーゲンの生成にかかわり、肌の張りを保つ働きをします。
またインターフェロンの生成を促して、風邪などの予防に働きかけます。
さらに鉄の吸収を高める働きもあるため、貧血の予防に役立ちます。
・ビタミンB1 ---
糖質をエネルギーに変える際に必要なビタミンで、疲労回復のビタミンとも
呼ばれています。
また脳や神経系の調整をする働きもします。
不足すると慢性疲労や気力や記憶力の低下をまねきます。
・カリウム ---
体内の余分なナトリウム(塩分の摂り過ぎ)を排泄して血圧を下げる働きがあり、
高血圧の予防に役立ちます。
また水分の調整や心拍数の調整に働きかけます。
さらに胃液の分泌を活発にする働きもあります。
・タンニン ---
抗酸化作用があり、がんや老化の予防に役立ちます。
・食物繊維 ---
コレステロールや有害物質を排泄する働きがあります。
また便秘の解消や大腸がんの予防にも役立ちます。
※ インターフェロン(interferon)は、ウイルスの増殖を抑制するほかに、抗腫瘍
作用もあるといわれています。 |
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