| 鶏 卵 |
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【概 要】
鶏卵は、卵黄とそれをとりまく卵白および一番外側の卵殻からできています。卵白は良質の動物性タンパク質が主成分で、卵黄は脂質、タンパク質が主成分となっています。調理としては、生鮮のまま、あるいは、卵焼き、目玉焼き、ゆで卵、炒り卵、オムレツ、茶碗蒸しなどにしていただきます。
【有効成分と効用】
・メチオニン ---
肝機能を強化して、脂肪肝などを予防する働きがあります。
また、病後の体力の回復や虚弱体質の改善などにも役立ちます。
さらに冷え性にも効果を示すといわれています。
・ビタミンB2 ---
細胞の再生や、脂肪やタンパク質のエネルギー代謝を助ける働きをします。
・レチノール ---
皮膚のカサツキや髪の健康を正常に保つ働きがあります。
・ビタミンD ---
カルシウムの吸収を助けて、歯や骨を丈夫にする作用を示します。
・ビタミンK ---
骨粗鬆症の予防に効果があるといわれています。
・鉄 ---
貧血の予防に役立ちます。
・カルシウム ---
歯や骨を丈夫にする働きがあるほか、イライラを解消してくれます。
・リン ---
糖質の代謝を円滑に進め、エネルギーを蓄える役目も担います。
・レシチン ---
コレステロールが多く含まれている鶏卵ですが、レシチンはコレステロールを
減らして、動脈硬化を予防する働きがあります。
また血栓を溶かす働きもあり、心筋梗塞や脳梗塞の予防に役立ちます。
さらにアセチルコリンという神経物質の合成にかかわり、アルツハイマー病の
予防に働きかけます。
※ 「良質のタンパク質である」といわれる食品には、鶏卵のほかに、牛肉や豚肉、
牛乳、アジ、イワシ、サケなどがあります。
※ 動物性食品に含まれるレチノール(ビタミンA)を一日に1500μc以上摂取
すると、頭痛や吐き気、発疹、疲労感などの症状があらわれます。 |
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