| 牛 乳 |
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【概 要】
牛乳は、乳牛の乳腺から分泌される液体で、特有の香りと甘みがあります。日本で飼育されている乳牛は、白地に黒い斑点のあるホルスタイン種が大部分ですが、ほかにジャージー種、ブラウンスイス種、ガンジー種、エアシャー種、ショートホーン種などがあります。牛乳を栄養面からみると、良質のタンパク質を含み、各種栄養素の消化率もきわめて高い優れた食品といえます。
【有効成分と効用】
・タンパク質 ---
体内で分解されてペプチドをつくり、カルシウムの吸収を助ける働きや免疫力を
強化する働き、十二指腸の働きを活発にするなどの役目を担います。
・カルシウム ---
ペプチドとともに骨粗鬆症の予防やイライラの解消に役立ちます。
・レチノール ---
皮膚のカサツキや髪の健康を正常に保つ働きがあります。
・ビタミンB2 ---
細胞の再生や、脂肪やタンパク質のエネルギー代謝を助ける働きをします。
・ビタミンB6 ---
口内炎や皮膚炎を予防する働きがあります。
・ビタミンB12 ---
悪性貧血を防ぐ働きがあります。
・ビタビンE ---
脂肪の酸化でできる有害物質の過酸化脂質を抑え、動脈硬化やがんの予防に
働きかけます。
・乳糖 ---
鉄の吸収を高めるため、貧血の予防に役立ちます。
※ カゼインは、牛乳のタンパク質の約80%を占めています。
また栄養上重要なすべてのアミノ酸を含んでいます。
※ 乳糖は、牛乳から脂肪とカゼインを除いた透明な液を濃縮し、冷却・結晶
させたものです。
※ 乳糖不耐症では、牛乳を摂取することで下痢やお腹がごろごろするなどの
症状があらわれます。 |
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