| 青海苔 |
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【概 要】
青海苔(アオノリ)類は緑藻類アオサ科の海藻で、この類にはスジアオノリ、ボウアオノリ、ヒラアオノリ、ウスバアオニリがみられますが、いずれも日本各地の海岸に分布し、冬から春にかけて繁茂します。調理(用途)としては、汁物、天ぷら、佃煮などにしていただきますが、多くは熱風乾燥後粉砕し、青海苔粉として各種料理、菓子(磯辺揚げ、おはぎ、お好み焼き、焼きそば、ふりかけ、七味唐辛子、煎餅、ポテトチップなど)に利用します。
【有効成分と効用】
・タンパク質 ---
筋肉や臓器、血管のほかに、生命維持に必要な酵素やホルモンなどもつくり
ます。
不足すると脳の活動が低下することがあります。
・カロテン ---
体内で必要に応じてビタミンAとなり、皮膚や鼻、咽喉の粘膜を守り、ウイルス
などの感染症を防ぐ働きをします。
また活性酸素による細胞膜の変質を防ぐ働きもあるといわれています。
・カルシウム、マグネシウム ---
歯や骨を丈夫にする働きがあるほか、イライラを解消してくれます。
不足すると骨粗鬆症の原因となるほか、肩こりや腰痛を引き起こすことにもなり
かねません。
・ビタミンB12 ---
葉酸とともに、悪性貧血を抑える働きがあります。
また神経系を正常に機能させる働きもあり、イライラをしずめ、集中力を高めて
くれます。
・鉄 ---
貧血や冷え性の予防に役立ちますが、不足すると発育不全や思考力の低下を
まねくことがあります。
※ 青海苔には、ニコチンの浄化作用や血圧の効果作用、肺粘膜の保護や再生、
血行促進、口臭予防などに効果があるといわれています。 |
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