| トマト |
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【概 要】
トマト(蕃茄)はナス科に属し、ペルー、アメリカが原産地といわれています。日本で食用になったのは、明治中期からです。果実の大きさは、品種、栽培方法、収穫時期などにより異なりますが、おおよそ1個が60〜300gです。調理としては、塩やマヨネーズをかけそのままいただいたり、サラダや料理のつけ合せ、焼きトマト、煮込み料理(カレー、シチュー)の材料、イタリア料理のピザやパスタ用ソースの材料などに利用します。
【有効成分と効用】
・リコピン ---
抗酸化作用がβ-カロテンの約2倍あり、ビタミンCやクエン酸とともにがんの
予防に役立ちます。
・カリウム ---
体内のナトリウムの排泄や水分の調整を行います。
ケルセチンやフラボンとともに、動脈硬化や高血圧、心疾患の予防に役立ち
ます。
・ケルセチン ---
ビタミンCの活性化を促し、美肌効果に作用します。
・ピラジン(特有の香り成分) ---
血液をサラサラにし、動脈硬化や血栓の予防に役立ちます。
・クエン酸、リンゴ酸、コハク酸 ---
疲労回復や食欲増進に役立ちます。
※ リコピン(=リコペン(lycopene))は、赤い色素成分のカルテノイドの一種です。
※ リコピンの吸収率を上げるには油脂とともに摂取することが良く、またビタミンE
(ごまやアーモンドなど)とともに摂取すると、活性酸素を抑える効果が高まり
ます。 |
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