| ショウガ |
|
|
【概 要】
ショウガ(生姜、薑)はショウガ科に属し、熱帯アジアが原産で、ハジカミともいいます。淡黄色の地下茎は多肉で、屈指状に伸び、休眠せず生育し続けます。また塊茎には、特有の芳香と辛味があり、食用、薬用に用いられています。調理としては、根ショウガは梅酢に漬けた漬物「紅生姜」に、また酢、塩、砂糖で調味した「甘酢漬(ガリ)」に、芽ショウガはつま(焼き魚の彩り)に、葉ショウガはすりおろして薬味などに利用します。
【有効成分と効用】
・ショウガオール、ジンゲロン(いずれも辛味成分) ---
DNA(遺伝子)が傷つくとがんの発生原因となりますが、この辛味成分はDNAの
損傷を防ぐ働きがあります。
また、コレステロールを減少させる働きもあるといわれています。
さらに強い殺菌作用や発汗作用、保温作用のほか、吐き気を止め、胃液の分泌
を促進させるなどの働きもあります。
・ジンギベレン(特有の香り成分) ---
健胃作用や解毒作用、消臭作用があります。
※ ジンゲロンには、肉や魚などの臭いを消す消臭作用もあります。 |
|
|
|