| ね ぎ |
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【概 要】
ねぎ(葱)はユリ科に属し、中央アジアが原産といわれ、寒帯から熱帯まで広く分布しています。葉は、緑色の葉身部と白色の葉鞘部に分かれ、葉鞘部の長くて太いものを「根深ねぎ」または「一本太ねぎ」といい、葉鞘部がほとんどなく、細い葉身が多数出ているものを「葉ねぎ」と呼んでいます。調理としては、刻んで、麺類、汁物などの薬味とし、また、酢味噌(ぬた)、揚げ物、炒め物、鍋物、すき焼き、スープの材料などに用います。
【有効成分と効用】
・アリシン(硫化アリル) ---
ビタミンB1の分解酵素であるアノイリナーゼの作用を抑える働きあり、よって
ビタミンB1の活性が持続し、疲労回復に効果があらわれます。
またビタミンB1 と結合してアリチアミンという物質に変化して、ビタミンB1を蓄積
し疲労を防止します。
さらに病原菌に対する抗菌作用や殺菌作用を示し、咳や咽喉の痛み、冷え性を
改善するといわれています。
・ピラジン ---
血小板の凝集を抑えて血栓を予防する働きがあり、脳卒中や心筋梗塞の予防
に役立ちます。
・カロテン、ビタミンC ---
活性酸素を抑えて、がんを予防する働きをします。
・セレン ---
カロテンやビタミンCとともにがんを予防する働きが期待されています。 |
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