| 食品添加物 |
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食品添加物は、食品を製造、加工、調理するときに添加する物質のことで、種類分けすると次のようになります。
@ 指定添加物 ---
安全性や有効性が確認されているもので、主に化学的に合成された添加物。
A 既存添加物 ---
長期間使用されてきた実績のある天然の添加物。
B 天然香料基原物質 ---
食品に香りを付ける目的で使用される天然の添加物。
C 一般飲食物添加物 ---
一般に食品として飲食に供される物であって添加物として使用される食品。
すなわち、食品として用いられている食材を、ほかの目的に使用する場合を
指します。
また、用途によって次のように分けられます。
@ 食品の製造や加工に必要なもの ---
凝固剤、膨張剤、炭酸ガス(二酸化炭素)など。
A 食品の品質を保つもの ---
保存料、防かび剤、酸化防止剤など。
B 食品の品質を向上させるもの ---
増粘剤、ゲル化剤、乳化剤、結着剤、安定剤、糊料など。
C 食品の外観や風味にかかわるもの ---
着色料、着香料、発色剤、漂白剤、調味料、甘味料、酸味料など。
D 栄養を強化するもの ---
ビタミン、ミネラル、アミノ酸など。
※ 凝固剤には、(豆腐の場合)硫酸カルシウム、塩化マグネシウム(ニガリ)、
グルコノデルタラクトン、塩化カルシウムなど。
※ 膨張剤には、(菓子類の場合)炭酸水素アンモニウムなど。
※ 保存料は、腐敗や変敗などを防止ために使われます。
安息香酸、亜硫酸ナトリウム、ソルビン酸など。
※ 防かび剤は、かびの発生を防止ために使われます。
オルトフェニルフェノール、ジフェニル、チアベンダゾールなど。
※ 酸化防止剤は、酸化を防ぎ変色や変臭を防止ために使われます。
L-アスコルビン酸、クエン酸イソプロピル、ブチルヒドロキシアニソールなど。
※ 増粘剤は、食品になめらかさや粘り気を与えるために使われます。
※ 乳化剤は、水と油を安定した状態に混合ために使われます。
※ 結着剤は、ハムやソーセージなどの肉を固めるために使われます。
※ 着色料は、食品に色をつけるために使われます。
※ 着香料は、食品に香りをつけるために使われます。
※ 調味料は、食品に旨みをつけるために使われます。 |
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