ビタミンB2

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 この「栄養管理&食品」のサイトでは、食品に含まれる栄養管理面上必要な栄養素、特に少量でも人の身体に大きな役割を果たすビタミンやミネラルについて、また、それが人におよぼす影響についてまとめてみました。さらに食品の安全や健康食品などについてもまとめています。人間が生涯にわたって、健康で生き生きと活力に満ちた生活をおくるためには、何よりも「食」が重要だろうと思います。それにはまず、食品の知識をしっかり身につけ、食生活における日ごろの栄養管理が、とても大切になると考えます。

ビタミンB2

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ビタミンB2
 ビタミンB2は、身体に必要なアミノ酸や糖質、脂質の代謝に働きかけるビタミンで、細胞を再生し、成長を促進させる働きや、「活性酸素」からできる「過酸化脂質」を分解する働きがあります。

そのためこれが不足すると、「高血圧」を進行させて「動脈硬化症」や「脳卒中」、「がん」や「老化」を早める原因につながります。

また、ビタミンB2の欠乏症として、「口角炎」や「口内炎」、「目の充血」や「角膜炎」、「脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)」などを引き起こすことも考えられます。

さらに、脂質や糖質の代謝が鈍ることで、余分な脂肪を溜め込んでしまうことにもなりかねません。ですので、特にダイエット中にこのビタミンが欠かせないことから「ダイエットのビタミン」とも呼ばれています。

ところで、このビタミンB2は、水溶性のビタミンのため「過剰症」の心配はいりませんが、毎日摂る必要があり、また、水洗いや過熱による損失があるため、やや多めに摂取するよう心がけたり、加熱しないで摂取できる食品、例えば、卵や牛乳、納豆などを利用する工夫などが必要となります。

もちろん、ビタミンB郡をバランス良く摂るようにすることも大切です。

なお、ビタミンB2を多く含んだ食品には、次のようなものがあります。
(可食部100cあたり)
・肉類 --- 豚レバー/生(3.60mg)、牛レバー/生(3.00mg)、
鶏レバー/生(1.80mg)。
・乳製品 --- 全卵/生(0.43mg)、プロセスチーズ(0.38mg)、
牛乳(0.15mg)、全脂無糖ヨーグルト(0.14mg)。
・魚介類 --- ウナギの蒲焼(0.74mg)、タラコ/焼き(0.53mg)、
ウルメイワシ/丸干し(0.43mg)。
・豆類 --- 糸引き納豆(0.56mg)、大豆/乾(0.30mg)。 など。

※ 「過酸化物質」は、俗に「サビ」といわれるものです。
※ ビタミンB2は、日光に当ると分解する性質があるため、適切な保存が必要と
  なります。

ビタミンの所要量と許容上限摂取量
ビタミン不足で、気になる症状 ビタミンの過剰摂取で、気になる症状

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