| 食物アレルギーの予防と対策 |
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食物アレルギーは、特に免疫機能がまだでき上がっていない子どもに起こり
やすいといわれています。そのため、さまざまな予防が行われています。
ただ、注意しなければならないことは、アレルゲンとなる食品がいろいろな食べ物にかかわっているため、安易に食べ物を制限すると栄養的に問題が起こる可能性が高くなるため、まずは医師の診断を受け、必要な予防や対策を講じることが大切です。
食物アレルギーの予防と対策の参考になるものとして次のようなものがあります。
@ 妊娠中にアレルゲンとなる食べ物を減らすことで、胎児がアレルゲンを吸収
するのを防ぎます。
A 離乳食から幼児食にかけては、アレルゲンとなる可能性の食品をなるべく遅い
時期から摂るようにします。(厚生労働省のガイドラインにより)。
B アレルギーの症状を軽減する栄養素には、n-3系列多価不飽和脂肪酸
(イワシやサンマなど)、抗酸化物質のビタミンEやフラボノイド(お茶など)、
ビフィズス菌や乳酸菌(ヨーグルト)があります。
C アレルゲンとなる食品の代替食品が製造されています。
例えば、牛乳に含まれるタンパク質を酵素分解したペプチドミルク、大豆
未使用の醤油や味噌、低アレルゲン米など。
D 購入前に、加工食品の原材料名の表示の中に、アレルゲン物質が含まれて
いるかどうか確認します。
※ アレルギーの原因によくなり得る物質のことを「アレルゲン(Allergen)」と
いいます。
※ 免疫反応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、生体にとって不可欠
な生理機能です。
※ 「特定原材料5品目(表示は義務!)」 ---
卵、乳、小麦、そば、落花生 。
「特定原材料に準ずる20品目(表示するように勧められている食品)」 ---
アワビ、イカ、イクラ、エビ、オレンジ、カニ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、
サケ、サバ、大豆、鶏肉、豚肉、マツタケ、モモ、ヤマイモ、りんご、ゼラチン、
バナナ。 |
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