ビタミン様作用物質

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 この「栄養管理&食品」のサイトでは、食品に含まれる栄養管理面上必要な栄養素、特に少量でも人の身体に大きな役割を果たすビタミンやミネラルについて、また、それが人におよぼす影響についてまとめてみました。さらに食品の安全や健康食品などについてもまとめています。人間が生涯にわたって、健康で生き生きと活力に満ちた生活をおくるためには、何よりも「食」が重要だろうと思います。それにはまず、食品の知識をしっかり身につけ、食生活における日ごろの栄養管理が、とても大切になると考えます。

ビタミン様作用物質

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ビタミン様作用物質
ビタミン様作用物質とは、ビタミンと同じような生理作用がある物質のことで、健康を維持、増進して、病気を防ぐ効果が期待される注目の物質です。

これには次のようなものがあります。
フラボノイド
植物の葉や花などに含まれる水溶性の天然色素で、抗酸化作用を示す化合物の総称です。
これには、抵抗力の低下や血管の脆弱を防ぐ作用があり、発がん抑制や動脈硬化の予防に効果的だといわれています。
大豆や玉葱をはじめ、ハーブ類などに含まれています。

リポ酸(チオクト酸)
糖質からエネルギーをつくる過程で働く酵素の構成成分の一つで、体内で合成でき、抗酸化作用を示します。

ユビキノン(コエンザイムQ)
脂溶性で、細胞膜に存在して抗酸化作用を示します。
これは、通常の食事で摂取でき、また体内でも合成されます。
動脈硬化や高血圧の予防、心筋梗塞や狭心症などの心疾患の治療に用いられています。
但し、欠乏すると心疾患が起こるともいわれています。

カルニチン
脂肪酸の代謝にかかわる水溶性の物質で、1905年に肉エキスから発見されました。
これが欠乏すると成長停止につながります。

ビタミンの所要量と許容上限摂取量
ビタミン不足で、気になる症状
ビタミンの過剰摂取で、気になる症状

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