| ビタミンD |
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ビタミンDは、腎臓や肝臓で活性型ビタミンDとなり、食事から体内に摂り込まれたカルシウムを小腸から吸収し、骨や腎臓に運んでその吸収や排泄を調節します。
また、体内のカルシウム量が多い場合は、血液中のカルシウムの運搬を手伝って骨の形成を助けます。
逆に少ない場合は、各種ホルモンと協力して骨からカルシウムを取り出して血液中に運びます。
さらにカルシウムが不足気味のときは、尿から排泄されないように、腎臓でカルシウムの再吸収を促します。
ほかの役割として、細胞の分化や増殖を調整する役目も担っています。
なお、ビタミンDは脂溶性で熱と光に弱いため、調理においては短時間で処理することが大切です。
ビタミンDを多く含んだ食品には、次のようなものがあります。
(可食部100cあたり)
・魚介類 --- カツオの塩辛(120μc)、アンコウの肝(110μc)、
シラス干し(60μc)、マイワシ/丸干し(50μc)、
ニシンの燻製(48μc)、イクラ(45μc)、サケ/焼き(39μc)、
ウナギの蒲焼(19μc)、サンマ/生(19μc)。
その他、卵黄、バター、キノコ類など。
※ ビタミンDは、紫外線により体内でも合成されます。
つまり、肝臓でつくられる「プロビタミンD」が紫外線にあたることによって、
肝臓や腎臓で活性型の「ビタミンD」になるわけです。
※ ビタミンDは、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や腎臓障害の治療薬に用い
られます。
※ ビタミンDは、がん化しかけた異常細胞を正常化する作用が認められて
います。
※ 前骨髄性白血病などの治療に、活性型のビタミンDが効果的であると
いわれています。 |
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| ビタミンの所要量と許容上限摂取量 |
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| ビタミン不足で、気になる症状 |
ビタミンの過剰摂取で、気になる症状 |
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