パントテン酸

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 この「栄養管理&食品」のサイトでは、食品に含まれる栄養管理面上必要な栄養素、特に少量でも人の身体に大きな役割を果たすビタミンやミネラルについて、また、それが人におよぼす影響についてまとめてみました。さらに食品の安全や健康食品などについてもまとめています。人間が生涯にわたって、健康で生き生きと活力に満ちた生活をおくるためには、何よりも「食」が重要だろうと思います。それにはまず、食品の知識をしっかり身につけ、食生活における日ごろの栄養管理が、とても大切になると考えます。

パントテン酸

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パントテン酸
パントテン酸は、細胞内で糖質が燃焼してエネルギーになる際の化学反応に必要な酵素を補う補酵素「コエンチームA」の構成成分で、脂肪やアミノ酸の代謝にもかかわります。
またコレステロールや各種ホルモンの合成、細胞の形成や成長、中枢神経系統の発達を助けます。
さらに副腎の機能を助け、副腎皮質ホルモンの合成を促す働きもあります。

なお、このパントテン酸を多く含んだ食品には、次のようなものがあります。
(可食部100cあたり)
肉 類
鶏レバー
(10.2mg)
豚レバー
(7.2mg)
牛レバー
(6.4mg)
若鶏のささ身
焼き(3.2mg)
   
魚介類
タラコ
(3.75mg)
ウナギの蒲焼
(1.3mg)
 
芋 類
サツマイモ
蒸し(1.0mg)
   
豆 類
引割り納豆
(4.2mg)
糸引き納豆
(3.6mg)
 
野菜類
イクラ
(2.25mg)
   
上記の他、ローストビーフ、卵、生ハム、ブルーチーズ、車エビ、シメジ なども挙げられます。

パントテン酸は、「いたる所に、どこにでも」という意味のギリシャ語からきている名称で、さまざまな食品に含まれています。
副腎皮質ホルモンは、人がストレスを感じたときに合成されます。
パントテン酸の働きにより、ストレスに強い身体がつくられます。
パントテン酸が不足すると、イライラや不眠、倦怠感といった症状があらわれるといわれています。
体内でパントテン酸に変わる前の物質を「パンテノール」といいますが、これを含む軟膏がやけどの治療に使われています。
また、髪の毛の健康を保つ働きがあるため、シャンプーや化粧品にも利用されています。

ビタミンの所要量と許容上限摂取量
ビタミン不足で、気になる症状
ビタミンの過剰摂取で、気になる症状

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