ビタミンB6

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 この「栄養管理&食品」のサイトでは、食品に含まれる栄養管理面上必要な栄養素、特に少量でも人の身体に大きな役割を果たすビタミンやミネラルについて、また、それが人におよぼす影響についてまとめてみました。さらに食品の安全や健康食品などについてもまとめています。人間が生涯にわたって、健康で生き生きと活力に満ちた生活をおくるためには、何よりも「食」が重要だろうと思います。それにはまず、食品の知識をしっかり身につけ、食生活における日ごろの栄養管理が、とても大切になると考えます。

ビタミンB6

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ビタミンB6
ビタミンB6は、植物性食品及び動物性食品のどちらにも多く含まれるビタミンで、それら食品の中に「ピリドキシン」、「ピリオキサル」、「ピリドキサミン」の形で存在しています。
これは、アミノ酸の合成や分解にかかわる酵素を助ける補酵素で、タンパク質を多く摂取する必要がある場合は、この「ビタミンB6」も十分に摂る必要があります。
また、神経伝達物質の生成を促進する役目も担っています。
すなわち、神経細胞の興奮を抑える神経伝達物質「GABA」の合成に、この「ビタミンB6」が働いているというわけです。

なお、このビタミンB6を多く含む食品には、次のようなものがあります。
(可食部100cあたり)
肉 類
牛肉サーロイン(0.50mg)

魚介類
マグロの赤身(0.85mg)、カツオ(0.76mg)、塩サケ(0.58mg)、アジ 焼き(0.51mg)、サバ 生(0.51mg)、サンマ 生(0.51mg)、トビウオ(0.47mg)

穀 類
玄米(0.45mg)

果実類
バナナ(0.38mg)
上記の他、牛レバー、鶏肉、マイワシ、サワラ、プルーン、ニンニク、黒砂糖、ごま なども挙げられます。

「GABA」は、アミノ酸の一種で、正式には「γ-アミノ酪酸」といい、血圧上昇抑制効果やリラックス効果、また肝機能をサポートするなどの働きが期待されている物質です。

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