| 認知症が気になる人 |
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【症状・影響】
・認知症は 、脳や身体の疾患を原因として、記憶力や判断力などの障害が
起こり、普通の社会生活がおくれなくなった状態を指します。
これには、主にアルツハイマー病と脳血管障害による認知症とがあります。
・アルツハイマー病は、原因が不明で、脳内でさまざまな変化が起こることにより、
脳の神経細胞が急激に減って脳が病的に萎縮し、高度の知能低下や人格障害
が起こる認知症を指します。
・アルツハイマー病では、さまざまな神経伝達物質の減少がみられますが、特に、
初期に記憶の働きに関わる神経伝達物質「アセチルコリン」の減少が明らかと
なっています。
・アルツハイマー病にかかった人の脳では、過酸化脂質が増加し、抗酸化作用の
あるビタミンEの濃度の低下がみられます。
また、ビタミンB1を必要とする酵素の低下や血液中のビタミンB1の濃度が低い
ことも明らかになっています。
・脳血管障害による認知症は、脳の血管が詰まったり破れたりすることによって、
その部分の脳の働きが悪くなることで起こる認知症です。
【予防・対策】
認知症が気になる人は、抗酸化ビタミンである「ビタミンE、ビタミンC」、また「アセチルコリン」の作用を高める「ビタミンB1」の積極的な摂取を考えてみましょう。 |
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